2008年06月29日

国民年金保険料納付率低下。 

国民年金保険料の2007年度納付率が、社保庁が目標とする80%を大きく下回り、2年連続低下の64%前後になる見通しです。


普段、年金相談に接している私としては、「本当に大丈夫??」と真剣に思ってしまいます。


大丈夫?・・・というのは、制度そのものがもたない・・・という意味ではなく、納めておられない(事情があり、納めることができなくて免除等利用されている方を除く)方に関してです。

高齢になれば、色んな事情で働いて収入を得ることができなく可能性が高くなります。それまでに預貯金を蓄えていない場合、年金は大切な収入です。


今現在、高齢者の方の声に耳を傾け、「年金の大切さ」を知るべきだと思います。




野党を中心に年金制度改革が叫ばれています。

保険料方式から税方式に移行することが議論の中心になっています。ですが、今現在は「保険料方式」です。
もし、数年後(数十年後)に税方式の年金制度ができたとしても、長年保険料を納めてきた方との均衡を図るために、「保険料方式時代の納付歴」は絶対に加味されます。

つまり、将来税方式になったとしても、今現在保険料を納めていないと、納めている方と年金額で差がでてしまう・・・ということ。



将来の制度に関する議論は当然必要ですが、年金制度は日々動いています。納付している方としていない方とでは、毎月年金額に差がでているのです。



国と制度を批判する評論家や政治家はたくさんいますが、まず納付を呼びかけることが大事じゃないでしょうか。その上で制度の議論をするべきではないかと思います。


でないと、制度が新しくなっても十分な年金を受給できない方が減らない可能性もあるし、その方々を救済するために財政出動を増やさなければならない・・・・ことになると思います。



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posted by 橋本將詞 at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

えぇっぇぇぇぇ・・・・・

マイクロフィルム化された記録(4億件)のサンプル調査で、約1.4%がコンピュータの記録と一致しないことが明らかになった・・・らしいです。

4億件の1.4%・・・・約560万件。。。


この数字・・・相当ショックです。。
ただ報道されている数字だけをみて、社会保険庁を批判するばかりではいけません。


ここで注意しなければいけないのは、「マイクロフィルム化された記録は残っている」ということ。(お願いします!!)

桝添厚労大臣は、来年度中に紙台帳の記録を画像データ化する検索システムを作り、10年度11年度に集中的に調査をすると発表しています。


是非とも、お願いします。。。


よく「自ら年金を守ろうと・・・」書かれているのを目にします。

そのためには、社会保険についてキチンと知っておく(考えておく)ことです。



例えば・・・・

就職して、雇用契約書は受け取りましたか?
社会保険加入に関して、何と書かれていますか?
会社から標準報酬月額について説明はありましたか?


それに、会社は決定された標準報酬月額を被保険者の方に伝える義務をもっています。キチンと知らせてもらってますか?



厚生年金に関しては、その手続は原則として会社を通じて行うこととなっています。

被保険者資格の取得・喪失は、社会保険庁長官が確認によってその効力を生じます。つまり、単に会社に勤めていた・・・だけでは厚生年金の被保険者とはいえず、勤めていた会社を通じて被保険者資格取得の届を社会保険庁に届出、それを長官が確認して初めて資格取得となるわけです。

つまり、会社がキチンと取得の手続をしているかどうか・・・「自分で年金を守る」ということであれば、自分でチェックする必要があるということです。


自分が加入しているか(もしくは、いつから加入したか)どうかわからない・・・・では社保で加入歴を見せられたときに、自分の記憶と違っても反論できません。





現在、年金を受給されておられる方のほとんどは年金で生活されておられます。
その現実を考えると、現役世代も高齢になると年金は大変重要なものとなります。(一昔前と違い、子供に扶養してもらえない・・・現実。。)

年金制度が無くなるときは、国家が破綻するときです。



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posted by 橋本將詞 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

ねんきん特別便に関して・・・

基本的なことは社会保険庁のHPをご参照ください。


まずは、どちら封筒が送られてきましたか?


社会保険庁 ねんきん特別便のコーナー



6月からは現役被保険者に対してもは発送されています。
(事業主を経由していの発送もあります。)



なんだこれ??グッド(上向き矢印)



と、思わずまずは中身のご確認を・・・・




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posted by 橋本將詞 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりの投稿です。。

昨年表面化した消えたねんきん騒動以来の、本当に久しぶりの投稿です。


思えば、1年前・・・・民主党の追及により年金の支給漏れ問題が公になり、政府をあげた対応策にコンピュータ上の「名寄せ作業」そして、「ねんきん特別便」による個々人の確認・・・が今現在も行われています。



社会保険庁は、3月までに名寄せを行った結果、記録に結びつく可能性のある方へのねんきん特別便(青い封筒)の発送を・・・、そして5月末までに全受給者に対してねんきん特別便(緑の封筒)発送を終えたようです。

さらに、6月以降は全被保険者に対して(協力に応じた事業所には事業所向けに)ねんきん特別便の発送を開始しています。



記録の統合・・・には、まだまだ時間と期間がかかります。


当事務所も微力ながら皆様のお手伝いをさせていただきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願い致します。



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posted by 橋本將詞 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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