2010年04月27日

参院選前に年金法案が続きに・・・

今年7月は参院選です・・が影響させているのかどうかは別として、年金関連の法案が続けて閣議決定・・・施行されるようです。


4月5日に政府は「年金確保支援法」を閣議決定して、今国会での成立を目指しているようです。
年金保険料の納付は、2年で時効をむかえますが、それによって納付することができなくなり無年金になるという人も多いのが現実です。無年金を少しでもなくすために、2年・・・というのを10年まで遡って納付できるようにするのが、今回の法案。


また、「年金加算法」が30日に施行されます。
これまでは、記録漏れにより支給されなかった年金が支給されるようになったとしても昔の貨幣価値で支給されていました。これが今法案によって現在の物価上昇分を加味して・・・もしくは加味させて支給するという法案です。ただ、この法案では未払い期間が5年以内であれば対象にならない等、すべての記録漏れの方に加算されるわけではnないので、また混乱を招きかねない・・・という懸念はありますが・・・。


http://www.h3.dion.ne.jp/~nan-nen/


annai23.jpg

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2007年05月30日

支給漏れ問題に関連して・・・

今、何かと話題の年金・・・年金支給漏れ・消えた年金問題・・・ですが、「年金と京野菜に詳しい社労士のブログ」にも書いておりますように、政府・与党の「年金時効停止特例法案」には少し疑問を持っております。


というのも、「年金支給漏れ問題」の被害者=年金受給者とされすぎています。私としては、実際に納付して通常受給できる額に比べて減額された年金を受給されておられる方々を被害者として救済するのは当然のことだと思います。

ただ、被害者は年金受給者だけではありません。

「年金支給漏れ」といいますが、要は「年金加入記録漏れ」問題です。年金制度は一定の加入要件を満たしてはじめて支給されるものです。つまり、受給するためには一定の加入期間が必要となります。加入記録漏れによって実際の加入記録よりも少ない期間とされて年金自体を受給できなかった方もおられるのでは???

年金は老齢だけではありません、遺族も障害もあります。

加入期間を満たさず1円の年金も受給できない方もおられるのでは?そういう方にも加入記録の確認を促すべきでは??


と、思っています。



もし、疑問に思われるのであれば、是非、わが事務所までご相談を・・・・。


「なんやねん?年金?」(メール相談は最下部のバーナーから・・)


posted by 橋本將詞 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

遺族厚生年金の見直し〜その1〜

本サイトの遺族の給付「併給の調整」の項に平成19年4月改正の項目を加筆しました。

  「併給の調整 (老齢の年金と遺族の年金)」

しかし、とんでもなくややこしい書き方になってしまいました。


え?何がって?^^

改正点は、65歳以上の配偶者が受け取る遺族厚生年金の額(実際には計算方法)と受給方法です。


簡単にいえば、遺族厚生年金の額が死亡した配偶者の老齢厚生年金の4分の3(または3分の2+自分自身の老齢厚生年金の2分の1のいずれか高い方)には変わりありませんが、自分自身の老齢厚生年金が受給できる場合は、自分自身の老齢厚生年金との差額が遺族厚生年金として支給されることになったのです。


・・・実際に受給できる額に変更はない・・・・・

死亡した配偶者の加入歴が反映される遺族厚生年金が自分自身の加入歴が基となる老齢厚生年金に名前が変わるだけ・・・・と考えるのは大きな間違いです。



老齢厚生年金になることで、在職老齢年金も絡むようになりますし、場合によっては税金も絡んできます。


該当する方にしても、わかりにくいとは思いますが・・・・。

posted by 橋本將詞 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

老齢厚生年金の繰り下げ

本サイトの「老齢基礎年金の繰上げ・繰下げ」の項に加筆いたしました。

「老齢基礎年金の繰上げ・繰下げ+老齢厚生年金の繰下げ」


増加率などを加筆しただけですので、大きく変更したものではありません。
ページを更新していて、これは大きな勘違いをされる方が多くなるのでは・・・・??と考えてしまいました。



老齢厚生年金の繰下げは、在職中であっても可能です。

つまり、在職老齢年金に該当する人(年金が一部または全額停止される人)であっても、繰下げ申請は可能なのです。


給料によって年金が停止される被保険者が繰下げにしようと請求せずに、退職後繰下げ請求したとしても、増額される率が乗じられる年金額は「在職老齢年金」が適用された年金額ですので!

勘違いされる方が多いのではないでしょうか???

posted by 橋本將詞 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

70歳以上の在老。

久しぶりに本サイトを更新しました。

「在職老齢年金」


今月より、70歳以上で在職中の老齢厚生年金受給者も年金一部停止などの在職老齢年金のしくみが適用されることとなりました。



詳細については、本サイトをご覧いただきたいのですが、それに伴いこれまで70歳になると厚生年金の被保険者でなくなるために報酬や賞与の手続きは不要だったのですが、雇用・報酬・退職の厚生年金に関しての手続きを行う必要があります。


なお、被保険者ではないために保険料負担はありません。。



少しづつですが、本サイトも更新していくつもりでおります。
posted by 橋本將詞 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

平成19年4月1日より改正されています。

4月も4日が過ぎてしまいました。。。

年金分割もとうとう(?)施行されてしまいました。


本当に離婚件数が大幅増になるのでしょうか???
ちょっと心配です。。



さてはて、社会保険庁のページでは平成19年4月1日より変更される改正点について掲載されています。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/n2007/index.htm

私のサイトでは、その概要については全て織り込み済み(?)だとは思います。


離婚分割制度のQ&Aもそうですが、改正点についておいおい触れていくつもりでおります。また、本サイトの改正箇所においても随時もう少し詳しく解説していきます。(ただ、これには少々時間が・・・・・TT)

暖かい目で見守ってください。



ふらふら


posted by 橋本將詞 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

平成18年9月分から厚生年金保険料率が改定されます!!

来月(平成18年9月)から厚生年金保険料率が改定されます!!

一般の被保険者の場合・・・

14.288%→14.642%(会社・被保険者 各7.321%負担) 

平成16年の大改正で決定したとおり、平成29年に18.3%になるまで、毎年0.354%づつこの時期に上がることになります。。がく〜(落胆した顔)



じわぁ〜〜〜〜と上げてくるでしょ。。法改正が議論されていたときに皆さん知ってわかっておられましたか??



来月分から上がる・・・・ということで、実際の保険料は10月末納付となり、被保険者の源泉される保険料については「前月分を控除できる」ことになっていることから、10月に支払われる給与から新乗率での保険料控除となります。。。







posted by 橋本將詞 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

平成18年7月より国民年金の多段階免除が始まりました。

平成18年7月より、国民年金保険料の多段階免除が始まりました。

これまでの保険料免除の選択肢は、全額免除もしくは半額免除しかありませんでしたが、これに加え、4分の3免除と4分の1免除が加わりました。。

前の免除制度同様に所得によってどの段階の免除が受けられるのか異なっています。

具体的な所得基準は以下のとおり・・・
○全額免除→(扶養親族等の数+1)×35万+22万
○4分の3免除
→78万+扶養親族等控除額+社会保険料等控除額
○半額免除
→118万+扶養親族等控除額+社会保険料等控除額
○4分の1免除
→158万+扶養親族等控除額+社会保険料等控除額

また、それぞれの期間が反映される年金額については・・・
○全額免除期間→3分の1
○4分の3免除期間→2分の1
○半額免除期間→3分の2
○4分の1免除期間→6分の5


そして気になる保険料額は・・・・(いずれも平成18年度価格)
○全額免除→負担なし
○4分の3免除→3,470円
○半額免除→6,930円
○4分の1免除→10,400円


これで老齢基礎年金の計算が、恐ろしいほど複雑になります。。。。。
ほんまに。。。。。。。。

もうやだ〜(悲しい顔)



posted by 橋本將詞 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

厚生年金のパート加入義務拡大!?

日曜日(5月14日)の新聞報道で「厚生年金、パート加入義務拡大」という記事が掲載されていました。

13日の政府の発表では、厚生年金に加入しなければならないとされているパートタイマーの労働時間を「週30時間」から「週20時間」へ大幅に広げる方針

現在では、就労実態で判断するもののその目安として・・・、1日の勤務時間が正社員の方のおおむね4分の3以上、かつ1ヶ月の勤務日数が正社員のおおむね4分の3以上であった場合に加入の義務がでてきます。

ほとんどの企業で週40時間制をとっているところから「週30時間」と判断され、それが「週20時間」に拡大されるということは、正社員の方の2分の1の勤務時間かつ勤務日数ということに・・・?なるのかな??


パートの方への適用拡大については、改正の度に議論され企業側の猛反発にあい審議の状態が続いていました。今度こそ・・・という感じでしょうか。



私としては、パートの方々の意向が気になるところです。
企業にしてみれば社会保険料負担がもろに増えることを考えると反対するのは当然でしょうが、パート本人さんはどうでしょう。。
「払いたくない」といわれる方もたくさんおられるでしょうが、自分で国民年金+国保に加入している方であれば負担は安くなる可能性もあります。給付も格段に充実します。。
キチンとその点を説明すれば世論の後押しが・・・・・期待できないか・・不信のほうが大きいのかも・・・。。。もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 橋本將詞 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

年金一元化の基本方針  閣議決定

GW前の話題になりますが、公務員の共済組合と厚生年金の統合について、閣議決定がされました。

公務員共済を2018年、私学共済を2027年にそれぞれ保険料率を厚生年金の保険料率にあわせ18.3%にすることや、公務員の年金額を最大10%カットすることを改正案を来年の通常国会に提出するとのこと。。


同一の報酬なら同一の負担と給付・・・・それは当然です。。


共済組合との最大の官民差である職域加算については、民間の退職金制度や企業年金制度を参考に新たな制度が構築される見込み・・・。。



とやかく・・・・この場ではいいません。。^^
posted by 橋本將詞 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

障害基礎年金と老齢厚生年金が併給できます。

平成18年度より、65歳以上の方について障害基礎年金と老齢厚生年金が併給できるようになりました。

従来であれば、障害基礎年金受給者が厚生年金に加入し事業所で働いていたとしてもその期間について、老齢厚生年金と障害基礎年金の併給ができなかったために、障害基礎年金か老齢厚生年金+老齢基礎年金の選択しなければなりませんでした。

また、障害基礎年金の受給者については国民年金は法定免除のために万が一国民年金の期間があったとしてもその期間は免除期間となるために老齢基礎年金も減額されての支給となります。

しかし、今年度から障害基礎年金と老齢厚生年金が併給できるようになるために障害基礎年金受給中に働いた期間についても年金に反映されるようになります。


もちろん、現在障害基礎年金しか受給されてなくて、厚生年金の期間がある方も対象になります。
併給をしたい方については、「年金受給選択申出書」の提出が必要になります。

また、遺族厚生年金と障害基礎年金との併給も可能です。


どちらの場合も、どちらもの年金受給要件を満たしていることが必要ですので、念のため・・・・。

posted by 橋本將詞 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

障害基礎年金・遺族基礎年金の納付要件特例の延長

障害基礎年金並びに遺族基礎年金の受給に関して、原則の納付要件では加入期間の2/3以上の納付済期間または免除期間が必要ですが、

特例として平成18年4月1日以前に初診日(遺族基礎年金の場合は死亡日)の属する月の前々月までの1年間において保険料の滞納期間がない場合は、特例として納付要件を満たしているものとすることになっています。


この特例の期限が3月末で終了することになるのですが、改正によって平成28年4月1日以前までの初診日(または死亡日)と延長されます。

posted by 橋本將詞 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

厚生年金保険料の算定基礎日数が20日→17日へ

厚生年金保険料の定時決定の際の算定基礎日数が20日以上から17日以上に変更されます。

4月・5月・6月の各月において、報酬の支払基礎日数が20日以上ある月の報酬を平均して標準報酬月額としていましたが、今年の定時決定からは17日以上ある月の報酬を平均することになります。


同様に、随時改定についても算定基礎日数が17日以上となります。。

目
posted by 橋本將詞 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

4月より国民年金保険料が値上がり!

平成18年4月より平成19年3月まで国民年金保険料を280円値上がりし、

月額1万3860円となります。。


ん〜〜〜、益々厳しい。。。たらーっ(汗)


・・・・、5月末払い分から変更・・・かな。。
posted by 橋本將詞 at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

社会保険庁改革関連法案が提出

社会保険庁改革関連法案が先週末国会に提出されました。

その概要が社会保険庁のHPに掲載されました。(あくまでも審議中です)

http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kaikaku04.html

社会保険庁のページ


社会保険庁は解体され、厚生労働省の外局に特別の機関「ねんきん事業機構」が設置され、運営にあたります。


皆さんに関連のあるところでは・・・
○住民基本台帳ネットワークの活用により、被保険者氏名変更などの届出を廃止、34歳到達未納者への適用勧奨。

○クレジットカードでの納付
○大学が学生の委託を受け特例免除の手続きを行える。

○国民年金未納者に対し、国民健康保険被保険者証に通常より短期の有効期間を定める。
○保険医・社労士など社会保険に密接にかかわる事業者等が長期間にわたり滞納している場合、指定や更新を認めない。

他にもいろいろありますが、法案が通った段階でまた取り上げますし、本サイトでも更新します。
posted by 橋本將詞 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律(年金関係) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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