2008年11月13日

ねんきん定期便の様式に関する意見募集

社会保険庁のHPにおいて、来年度から実施される「ねんきん定期便」の様式に関して、意見募集をおこなっています。

http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1124.html


ねんきん定期便は、被保険者を対象に毎年誕生月に送られ、年金加入期間及び見込額、これまでの納付累計額、標準報酬月額等を通知するものです。


特別便の様式があまりにもわかりにくく、また問題になっている標準報酬月額が記載されていないために、不十分な内容だとの批判が集中したことから、発送がはじまる前に国民の意見を取り入れようという考えかと思います。



様式を見てみると、相当な情報量で一般の方にとっては「目がチカチカ」してしまうような気がします。自分のことなので熟読されるかたもおられるでしょうが、おそらく内容が複雑すぎて・・・というか、情報量が多すぎて・・・余計にわかりにくいのでは・・・。




ただ、年金を知っている立場でいわせてもらうと、最低でもこれぐらいの情報量を掲載しないと、捉え間違いをしてかえってトラブルになる可能性もあります。・・・それほど、年金制度は複雑怪奇になっているということです。


ある程度の情報を被保険者に与えるとともに、疑問に応える窓口(1時間以上待たされる社会保険事務所窓口や繋がらない年金ダイアルではなく・・・)と人材を増やすべきかと。。





募集期間はもう少ししかありませんが、せっかく意見を募集しているので、ふるってご応募を・・・・。

⇒⇒情報提供フォーム

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注1)年金相談ではありません。年金相談をご希望の方はコチラを⇒「なんやねん?年金?」


注2)情報の提供は、匿名で結構です。いただいた情報は、他の方へのアドバイスとして事例のみご紹介させていただくことがあり、また、事例として当事務所が主催する勉強会・事例研究等にてその研究材料にさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。もちろん、具体的な事業所名等は伏せていただいて結構です。

posted by 橋本將詞 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

反応がない(46.5%)のねんきん特別便

昨年12月より発送がはじまった「ねんきん特別便」。


今月で全受給権者及び加入者(1億873万人)への発送が終了します。



ですが、9月30日現在、46.5%(4100万人)の方から回答がなく、171万人のあて先が不明であることが明らかになりました。



●本当にあっているのかどうか確認できない・・・、とくに年月日。。


●アルバイトをしていたことがあり思い出せない・・・。


●信じられない・・・・。


●興味がない・・・。



また、一度訂正なしで回答すれば、認めたことになりその後に訂正できない・・・と考えられている方もおられるかもわかりません。←それは間違いで、一度訂正なしで回答したとしても、何度も調べることを依頼できます。




これほど社会問題となれば、皆で協力しないとどないしようもないと思うのですが、回答率が53.5%とはちょっとショックです。



やっぱ期限設定しなかったのが問題だったのではないかと思います。。。




来年には標準報酬月額を掲載した「定期便」を発送するそうですが、この「特別便」のかたはどうやってつけるのでしょう。。。



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2008年09月17日

年金問題・・・あなただけのことではありません!

消えた年金

消された年金


年金問題・・・一段落もしていないうちに再燃です。


どちらのケースでも被害受けたのは被保険者・受給権者・・・国民です。



一連の問題の被害者は、あなただけではありません。
全国にたくさんの被害者がおられます。



国が・・・
社保庁が・・・
事業主が・・・


などと言ってはいられません。




たくさんの事例を蓄積させることが解決への道と考えます。
そこで当事務所では、被保険者・受給権者の皆さんに「消えた年金」「消された年金」に関する情報を募集します。


年金問題で苦しんでおられる方は、あなただけではありません。
解決された事例も含め、あなたの貴重な体験をご提供ください。



私に情報を提供することで解決するものではないかもしれませんが、情報を蓄積することで、他の困られている事例の解決に繋がる可能性もあります。



⇒⇒情報提供フォーム

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2008年09月16日

消された年金!?

また、社会保険庁の問題が明らかになりました。

皆さんの年金額計算の元となる標準報酬月額改ざん問題。


ただ、この問題は改ざんを指南したとされる社会保険庁に問題アリということは当然ながら、事業主側にも問題アリです。



標準報酬月額は、毎年4・5・6月の給料額の平均を元に9月より決定(改定)されます。(保険料として天引きされるのは10月受け取り給与)
決定された各従業員の標準報酬月額については、社会保険庁より決定通知書という形で事業主に通知されます。事業主は通知された標準報酬月額を従業員に知らせる義務を負っているのです。



改ざんされた標準報酬月額・・・。
事業主から通知されていればその時点で問題になっていたのでは。。
実態よりも低く申告させることを指南させる(社会保険庁)は問題ですが、それを受け入れて改ざんを了解し、しかも従業員に説明もなく改ざん前の標準報酬月額で保険料を天引きしていた・・・とすれば、言語道断。


社会保険庁は、給与明細等の証拠(←こればっかですが、残している方のほうがわずか・・・・)があれば社会保険事務所で訂正できるような取扱いを始める・・・と報道で聞きました。

となれば、標準報酬月額を低く申告したにも係わらず、以前の保険料を天引きしていた事業所に取り立ての手は及ぶのでしょうか・・・。
おそらく・・・時効の問題が・・・・。




万が一、改ざんされていたというおそれがある場合で、証拠がなくとも第三者委員会には申し立てできます。(社会保険庁の回答後ということになるでしょうが・・・・)



腹立たしいことこの上ないかと存じますが、冷静に・・・冷静に・・。



消えた年金
消された年金

の情報をおよせください。


⇒⇒⇒情報提供(フォームが開きます)



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ご質問がある場合は、こちらを・・・⇒「年金疑問を解消!」

年金の基本的な解説については、こちらを・・・⇒「なんやねん?年金?」


posted by 橋本將詞 at 12:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 年金手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

加入歴に関して情報をお寄せください!

ねんきん特別便を受け取られた方へ!!



当事務所は、年金制度の必要性を訴えるとともにでき得る限り皆さんの疑問にお答えしたいと考えております!


また、それは私にとっても年金の専門家である社労士として大きな経験(宝物)になります!!


そこで!!!



加入歴に疑問を持たれた・・・その疑問を情報としてお寄せください!



今年の10月までに被保険者全員に「ねんきん特別便」(緑色)が送付されます。

http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/tokubetsubin/index_kojin.html

社会保険庁のページ



受け取られた方・・・・加入歴に疑問はありませんか??



「4月入社のはずが、10月からになっている・・・」


「ずっと勤めていたのに、途中で途切れている期間がある・・」


など。。。



疑問をぜひお寄せください。



⇒⇒⇒ねんきん特別便 情報提供




年金加入記録の問題は、基本的に社会保険事務所に出向かないと(WMで調査しないと)解決しない問題です。・・・出向いても解決しないことも多々ありますが・・・。

ですので、普段から皆様の疑問にお答えしているメール相談とは違ったお答えになる場合もございます。(社保に出向かないと確認できないことが多いため・・・)


ですので、お寄せいただいた情報に関しては、無料でアドバイス差し上げるようにさせていただきますが、通常の年金相談とは違いお答えできかねることもあります。





アドバイスに関しては、無料メール相談と同様に、初回無料にさせていただきます。
(なお、再質問及び手続委託が発生する場合は有料とさせていただきますが、事前にお知らせします。)









posted by 橋本將詞 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 年金手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

離婚時年金分割そもそも論

消えた年金騒動以降、ねんきん特別便一辺倒になっていましたが、6月より被保険者に発送されるようになり、社保事務所でも少し落ち着いてきたように思えます。。


いやいや、まだまだ・・・・問題は山済み・・・と内心は思っておりますが・・・・。ふらふら



さてさて、そもそもこのブログは「なんやねん?年金?」のインフォメーションとして年金に関するニュースを皆さんに提供しようと始めたのですが、それが「離婚分割」がメインとなり・・・・消えた年金がメインとなり・・・・紆余曲折しております。




で、今回は最近受けたメール相談から年金分割の話をしたいと思います。そもそも論です。。。^^



では・・・・・。続きを読む
posted by 橋本將詞 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚分割のQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

生活保護と年金は別モンやで

私のHPにコラムを載せました。

年金コラム6  なんやねん??「生活保護と年金は別モンやで」




・・・で、年金解説サイト「なんやねん?年金?」は、年金の基礎知識を皆さんに提供することが第一の目的で、それがメインのサイトとなっています。


それと同時に、私自身も年金制度・・・社会保険制度・社会保障制度の勉強をしようと、また年金についての個人的な考えを整理するため・・・・とでもいいましょうか、コラムと掲載しています。


個人的には、年金制度は絶対に必要なものだと考えていますし、無くしてはいけないものだとも思っています。しかも、税方式ではなくて社会保険方式が好ましいのではないかとも考えています。


今の年金制度と社会保険庁に対する不信感は、国民の・・・とりわけ、若者の年金制度離れを加速させています。
様々な問題が浮き彫りにされ、年金制度を運用する側としては多くの問題を抱えていることは間違いありません。でも、年金制度が必要であることは変わりなく(・・・と思っています)、その大切さを訴えることも社会保険労務士の仕事ではないかと考えます。






・・・・


ともあれ、時間がおありのときにお読みください。。



「年金ってなんやねん??」


posted by 橋本將詞 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

国民年金保険料納付率低下。 

国民年金保険料の2007年度納付率が、社保庁が目標とする80%を大きく下回り、2年連続低下の64%前後になる見通しです。


普段、年金相談に接している私としては、「本当に大丈夫??」と真剣に思ってしまいます。


大丈夫?・・・というのは、制度そのものがもたない・・・という意味ではなく、納めておられない(事情があり、納めることができなくて免除等利用されている方を除く)方に関してです。

高齢になれば、色んな事情で働いて収入を得ることができなく可能性が高くなります。それまでに預貯金を蓄えていない場合、年金は大切な収入です。


今現在、高齢者の方の声に耳を傾け、「年金の大切さ」を知るべきだと思います。




野党を中心に年金制度改革が叫ばれています。

保険料方式から税方式に移行することが議論の中心になっています。ですが、今現在は「保険料方式」です。
もし、数年後(数十年後)に税方式の年金制度ができたとしても、長年保険料を納めてきた方との均衡を図るために、「保険料方式時代の納付歴」は絶対に加味されます。

つまり、将来税方式になったとしても、今現在保険料を納めていないと、納めている方と年金額で差がでてしまう・・・ということ。



将来の制度に関する議論は当然必要ですが、年金制度は日々動いています。納付している方としていない方とでは、毎月年金額に差がでているのです。



国と制度を批判する評論家や政治家はたくさんいますが、まず納付を呼びかけることが大事じゃないでしょうか。その上で制度の議論をするべきではないかと思います。


でないと、制度が新しくなっても十分な年金を受給できない方が減らない可能性もあるし、その方々を救済するために財政出動を増やさなければならない・・・・ことになると思います。



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2008年06月28日

えぇっぇぇぇぇ・・・・・

マイクロフィルム化された記録(4億件)のサンプル調査で、約1.4%がコンピュータの記録と一致しないことが明らかになった・・・らしいです。

4億件の1.4%・・・・約560万件。。。


この数字・・・相当ショックです。。
ただ報道されている数字だけをみて、社会保険庁を批判するばかりではいけません。


ここで注意しなければいけないのは、「マイクロフィルム化された記録は残っている」ということ。(お願いします!!)

桝添厚労大臣は、来年度中に紙台帳の記録を画像データ化する検索システムを作り、10年度11年度に集中的に調査をすると発表しています。


是非とも、お願いします。。。


よく「自ら年金を守ろうと・・・」書かれているのを目にします。

そのためには、社会保険についてキチンと知っておく(考えておく)ことです。



例えば・・・・

就職して、雇用契約書は受け取りましたか?
社会保険加入に関して、何と書かれていますか?
会社から標準報酬月額について説明はありましたか?


それに、会社は決定された標準報酬月額を被保険者の方に伝える義務をもっています。キチンと知らせてもらってますか?



厚生年金に関しては、その手続は原則として会社を通じて行うこととなっています。

被保険者資格の取得・喪失は、社会保険庁長官が確認によってその効力を生じます。つまり、単に会社に勤めていた・・・だけでは厚生年金の被保険者とはいえず、勤めていた会社を通じて被保険者資格取得の届を社会保険庁に届出、それを長官が確認して初めて資格取得となるわけです。

つまり、会社がキチンと取得の手続をしているかどうか・・・「自分で年金を守る」ということであれば、自分でチェックする必要があるということです。


自分が加入しているか(もしくは、いつから加入したか)どうかわからない・・・・では社保で加入歴を見せられたときに、自分の記憶と違っても反論できません。





現在、年金を受給されておられる方のほとんどは年金で生活されておられます。
その現実を考えると、現役世代も高齢になると年金は大変重要なものとなります。(一昔前と違い、子供に扶養してもらえない・・・現実。。)

年金制度が無くなるときは、国家が破綻するときです。



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2008年06月18日

ねんきん特別便に関して・・・

基本的なことは社会保険庁のHPをご参照ください。


まずは、どちら封筒が送られてきましたか?


社会保険庁 ねんきん特別便のコーナー



6月からは現役被保険者に対してもは発送されています。
(事業主を経由していの発送もあります。)



なんだこれ??グッド(上向き矢印)



と、思わずまずは中身のご確認を・・・・




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posted by 橋本將詞 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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